“なんとなく”ブランディングから脱却、成果直結の戦略設計

AIと共に描く
ブランド戦略入門×知財セミナー
(アーカイブ受講)

順調に事業を伸ばしてきた今だからこそ、
“次の壁” を超えるための、ブランド戦略 × 知財。

開催日程、費用
ブランド戦略入門×知財セミナー(アーカイブ受講)
  • 2025.07.31(木)
    13:00~15:00
  • アーカイブ受講(視聴期間:2025年8月13日まで)
    ¥5,500

“なんとなく”のブランディングから、成果に直結するブランド戦略へ

  • 数字には現れない “停滞感” の正体

    起業から試行錯誤を重ねながら走ってきた日々を通じて、今は事業が安定し、数字的にも順調。
    けれど、ふと頭をよぎるのは「このままでいいのか?」という感覚。

    事業は順調だが、次の成長の突破口が見つからない…。
    そんな停滞感の裏にあるのは、「自社の価値」が正しく伝わっていないからかもしれません。
    それは、ロゴやスローガンを整えれば解決するような表層的な問題ではなく、ブランド戦略の不在、つまり「価値で選ばれる構造」が欠けている可能性があります。

ブランド戦略 × 知財の活用で、選ばれ続けるブランドへ

  • ブランドを「攻め」と「守り」で強化する方法

    本セミナーでは、『本質から捉えるブランドの定義』や『成果につながるブランド構築ステップ』など、ブランドの基礎知識からブランド構築の型まで知ることができます。さらに、生成AI(ChatGPT)を活用した市場分析の方法も解説。

    後半では、知財の専門家である弁理士からブランドと知財の連携ポイントを学ぶことで、「攻め」だけでなく「守り」も強化された持続的なブランド戦略が描けるようになります。
    AIと知財の視点を掛け合わせた、これからのブランド戦略の新常識。その入り口が、この2時間のセミナーです。

本セミナーで学べる3つのポイント

  • 実際の現場で活躍するブランドづくりの専門家から、ブランディングの基礎知識が学べます。
  • ブランド戦略の構築フレームワークと生成AI(ChatGPT)を使った市場分析の方法が学べます。
  • 知財の専門家から、ブランドと知財との関係、知財活用の実務例(成功例と失敗例)などが学べます。

第1部:ブランド戦略入門(約90分)

  • 本質から捉えるブランドの定義
  • 思い出される理由 ─ ブランド想起の2パターン ─
  • “なんとなく”を脱するブランディングの仕組み
  • ブランド化が企業にもたらす価値とその効果
  • 成果につながるブランド戦略の構築法
  • 生成AI(ChatGPT)を活用した市場調査の実践法

第2部:知財活用セミナー(約30分)

  • ブランドと知財の関係 ─ ブランドは打ち出すほど真似されやすくなる ─
  • 知財活用の実務例 ─ 成功事例と失敗事例の対比 ─
  • ブランド×知財の連携ポイント ─ 知財チェックを組み込むタイミング ─

第1部 講師プロフィール

  • 渡部 直樹

    AID DESIGN 代表/(一財)ブランド・マネージャー認定協会トレーナー兼コンサルタント
    28年間で5000件以上の広告プロジェクトや多くの中小企業のブランディングに携わる。2022年、東京国際フォーラムで開催された全国ブランディング事例コンテスト(現BRAND MANAGEMENT AWARD)で、顧問先の事例が「ブランディング準大賞」と「SDGs審査員特別賞」をW受賞するなど、中小企業のブランド構築に定評がある。
    2024年、「愛され続ける会社から学ぶ応援ブランディング(同文舘出版)」を上梓。
    現在はブランドマネージャー、マーケッター、デザイナーなど複層的な視点と能力を活かし、中小企業のブランド構築からそのブランドを効果的に浸透させるクリエイティブを含めた全方位的なブランディング・サポートをおこなっている。

第2部 講師プロフィール

  • 植田 吉伸

    ミライエ国際弁理士事務所 代表弁理士
    「オリジナル製品で売上を伸ばしたい!」という中小企業・ベンチャー企業の経営者の熱い思いに貢献すべく、知財の側面から徹底サポート。従来の弁理士業務のみならず、知的財産の上手な活用法についてのセミナーや勉強会を主宰し、知財経営コンサルティング業務にも積極的に取り組んでいる。
    ▼出願実績(2014年開業後~現在)
    《国内》担当案件 : 1,073件  《海外》担当案件 : 117件

受講者の声(過去のブランディング入門セミナーでのご感想)

  • 尾﨑産業株式会社 尾﨑 昌司さま
    市場のニーズと自社の強みに対しての気付きがあった
    自社ブランドはあるが、今回学ぶブランドとどのくらい考え方が離れているのか、また自社の価値を見出せているのかが気になっていました。
    ブランドは、ニーズと直結して思い起こされるようにする必要があることが理解できました。そのための分析や情報発信には全社員の自覚が必要。自社の分析をして顧客分析をした際に、ニーズと強みにミスマッチや気付きがありました。
  • ありがとう通販株式会社 日高 美喜さま
    ブランド構築ステップが知れたことでやるべきことが明確になった
    「ブランド」と「ブランディング」について、なんとなくの認識で明確にはなっていなかった。最近勉強を始めたものの大手や歴史が必要だと思っていた。
    「ブランド」と「ブランディング」の概念について理解できたこと、ブランド構築ステップが知れたことでやるべきことが明確になった。ブランド・アイデンティティーを明確にしていきたいと感じた。
  • 藏光農園 藏光 俊輔さま
    ブランディングの考え方を持たずに、これから先商売していくのは危険
     会社全体のブランド作りと商品ごとのブランド作りがごっちゃになっていた。商品の中に弱いブランドがあった。
    ブランディング=「勝手に売れ続ける仕組み作り」。こう聞くと、修得しない訳にはいかないと思います。頑張ります。ブランディングの考え方を持たずに、これから先商売していくのは危険だと思います。特に今はインターネットで何でも調べられる時代なので…。
  • コーチング業 I・Yさま
    企業の永続につながる重要なベースだと感じた
    自社の事業内容に対し、ブランディングできているのかどうか。そもそも、ブランディングとは何かを学びたいと思っていました。ブランディングを知ること、実践していくことは、企業の永続につながる重要なベースだと感じました。
    ビジネスを構築していく上で、マーケティングやブランディングの型を知り、独自性を出していけたらいいなと思います。
  • 西峰 祐美さま
    人に対しての投資や意思統一、モチベーションの大切さを実感
    ブランディングの大切さは感じていたけれど、何をどうしたらいいのかを知りたくて参加しました。ブランディングに到達するまでのステップを聞いて、分析することによって組み立てれそうな気がしました。
    外に向けての発信だけでなく、人に対しての投資や意思統一、モチベーションの大切さを実感しました。
  • Tsumugite design 吉岡 徹さま
    ブランディングを体系的に学ぶことができて良かった
    ブランディングを体系的に学ぶことができて良かったと思います。
    なぜ、どうして、私はクライアントに依頼されて製作しているのか?ミクロで見てしまうと自分の作りたいものだけを作ってしまいがちになるが、クライアントが今どの位置にあり、どう立ち振る舞うのかを考えていけそうに思いました。
  • 税理士法人スリーアローズ 宮下 智之さま
    ブランドが8つのステップ式で構築できるところがいい
    ブランディング自体、具体的に考えたことがありませんでした。
    ブランドが8つのステップ式で構築できるところがいいな思いました。個別に実際に考えてみたいと思います。
  • 印刷会社 T・Yさま
    一貫性、意図的、継続性が社内において非常に重要
    他社との差別化、また自社の強みについての悩みがありました。自分の心のうやむやな気持ちが精査されました。一貫性、意図的、継続性が社内において非常に重要だと思いました。

よくある質問

  • このセミナーに参加すると、何が得られますか?
    ブランディングの基礎知識からブランド戦略の構築方法、知財とブランド戦略のつなげ方まで学べます。
  • どのような業種が対象のセミナーですか?
    業種は問いません。どの分野でもご参加いただけます。「選ばれる理由を明確にしたい」「ブランドの力で次の成長を目指したい」とお考えのすべての方に役立つ内容です。
  • ブランディングやAIの知識がなくても参加できますか?
    まったく問題ありません。専門用語を噛み砕いて説明し、初心者の方でもすぐに実践できる内容で構成しています。
    初めての方こそ、基礎から学べるこの機会をご活用ください。
  • どのように受講すればよいでしょうか?
    お申し込み後、セミナー事務局からアーカイブ動画のURLをお送りしますので、そのURLをクリックしてセミナーにご参加ください。
    ※視聴期限は8月13日まで。

お申し込み

参加希望コース
必須
  • ブランド戦略入門×知財セミナー(アーカイブ受講)  
    • 2025.07.31(木)
      13:00~15:00
      オンラインイベント
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